こんにちは!
オーストラリアでのんびり気ままに子育てしながら、
在宅ワークに奮闘中!!Megumiです(^^)
今回は
BUYMAで薄利多売はよくないの?
がテーマ
BUYMAで出品した商品が売れ始めると
必ず経験するのがライバルとの価格競争!!
最安値ばかりに意識を向けいていると
当然どんどん薄利になっていきますよね
BUYMAでは薄利多売でも活躍しているバイヤーがたくさん存在するのも事実!
そこで今回は薄利多売について深堀りしていこうと思います
薄利の捉え方
薄利の基準は?
薄利と言っても人それぞれ基準や考え方が違うと思います
例えば、商品あたりの利益が2000円だったとして
それで満足する人もいれば、薄利だと捉える人もいます
作業量を考えたときに2000円で儲けた!と思える時もあれば
見合わない…と感じる時もあります
基準は人それぞれあっていいと思いますが、
自分の作業量に対して見合った利益を上乗せできていないと
BUYMAを楽しく続けられなくなってしまうので注意が必要です
納得のいく価格設定できてるー?
薄利多売のメリット・デメリット
薄利多売ってあんまりよくないイメージ…
私の個人的な意見としては、薄利多売が悪いものという認識はありません
薄利多売と相性がいい人、消耗してしまう人に分かれるだけだと思います
という事でまず、薄利多売のメリットとデメリットを見ていきましょう!
- 販売実績につながる
- まとめて買付け、作業効率アップ
- 同じ商品がいくつも売れる事で人気順上位に表示されやすい
- 配送コストを下げる事ができる
販売実績につながる
受注が入った分だけ販売実績としてカウントされていくので
まだ販売実績がないうちは経験を積む意味で薄利多売が十分メリットになると思います
まとめて買付け、作業効率アップ
1日で同じ商品が数個売れたり、買付先が同じ商品の受注があれば
買付けや発送作業をある程度まとめて行う事ができるので作業効率がアップします
同じ商品がいくつも売れる事で人気順上位に表示されやすい
同じ商品に毎日受注が入ったり、1日に複数個売れる状況が続くと、
その商品が人気順上位に表示されやすくなりお客様の目にとまる機会が増えます
その結果、お客様から認知される事に繋がります!
商品ページが窓口となって自身のアカウントにお客様が来てくれるという事です
配送コストを下げる事ができる
配送業者によって条件は異なりますが、
多くの場合、一定の配送量をクリアすると配送コストの割引を受けられます
数百円でも“塵も積もれば山となる”
こういう細かいところを気にする事が結構大切だったりします!
デメリットは予想できてるけど
一応見ていかないとね…
- リサーチや出品にかけられる時間が減る
- 今やるべき事に集中しすぎると、先々を考えた行動がとれなくなる
- お問い合わせ対応が多くなってくると大変
- 取引が多くなるとトラブル対応も増える
- 疲弊する
リサーチや出品にかけられる時間が減る
時間は限られているので、何かの作業量が増えれば
自然と他にあてられる時間は少なくなるのは当然です
今に集中しすぎると、先々を考えた行動がとれなくなる
お問い合わせや受注数が増える事で、どうしても意識がそちらに向いてしまうので
リサーチに時間を割けなくなってしまう、その結果出品できない状況が生まれます
出品が止まってしまってすぐに売り上げが落ちないのがBUYMAの怖いところ!
数ヶ月後になって出品がうまくできていなかったな〜と実感する期間が訪れます…
お問い合わせ対応が多くなってくると大変
テンプレートでサッと返せるようなお問い合わせ内容だったらいいのですが、
そうでない場合もありますよね
バイヤーとして失礼のないように、間違った情報をお伝えしないように
たくさんのお客様と向き合うのは結構大変です
取引が多くなるとトラブル対応も増える
入荷した商品に間違いや欠陥があるなど買付先とのトラブルや
お客様との認識の違いなどから生まれるトラブルなど
取引量が増えるとスムーズにいかない事が増えるのも事実です
疲弊する
作業量の割に利益が出ていないなと感じると一気に疲弊への道へ…
燃え尽き症候群のような状況になると
BUYMAのサイトを開くことすら嫌になってしまうなんてことも!
薄利多売に向いている人
チームプレーを楽しめる人!!
薄利多売は取引量を増やすことで利益を積み上げていく戦略です
上であげたデメリットを上手くカバーできると
薄利多売のメリットを享受する事ができると思います
例えば、
- 発送作業を外注化
- お問い合わせのテンプレートを作り込む
- 出品作業の外注化
と言ったように人にお願いできる部分を外注したり、
テンプレートである程度自動化する事で時間と心に余白を持てます
余白を持てると冷静さを保つ事ができますね
物事を冷静に判断できる力はとっても大事!!
まとめ
どんな販売戦略にもメリット、デメリットはあります
デメリットをどうカバーできるかを考え、実践できると
薄利多売のメリットを享受でき販売戦略として上手く取り入れられると思います
薄利多売についてどのように思いましたか?
CHEER UP !!!