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マインドセット

働くは傍(はた)を楽にすること〜自分の”好き、得意”で実現する時代〜

こんにちは!

オーストラリアでのんびり気ままに子育てしながら、
在宅ワークに奮闘中!!Megumiです(^^)

今回は

働くは傍(はた)を楽にすること
〜自分の”好き、得意”で実現する時代〜

がテーマ

以前と比べて“副業”や“フリーランス”と言うワードが
だいぶ身近になったように感じています

自分にはどんな事ができるか、どんな事が向いているのか

といったように自分と向き合う場面が今後より増えてくると思います

せっかくなら自分が本当にやりたい事をして生きていきたいですよね?

そもそもなんで私たちは働くのでしょうか?

生きていくためにはお金が必要だから

その通りだと思います

生活をしていくためには、必要なモノやサービスにかかってくるお金が必要ですよね

ここで質問です!

  • ライスワーク
  • ライクワーク
  • ライフワーク

という3つの考え方を知っていますか?

簡単に説明すると上の通りです

ライスワーク

生活のために働くって必要だけど…

私自身、大学卒業後すぐにオーストラリアでワーキングホリデーをしたので

異国の地でまずライスワークを経験しました

生活のために働かないといけないのはわかっているけど、

そこで働いている時の自分は、
どこか無理をしている、望む職場環境ではないなと心ではわかっていました

ライスワークで感じる現実と心の葛藤って苦しいですよね。。。

後々、自分が希望する職場を見つけ、運よく採用されたので前職は辞めることになり

新しい職場では生き生きと働き、学び、経験を積む事ができました

ライスワークとライクワークの両方を経験したからこそ体感できた差がありました!

自分の好きなことで働く

働くの語源は“傍(はた)を楽にする”らしいよー

よく考えてみたらそうですよね

自分がモノやサービスを提供することで、
それを必要としている人のもとに届き対価をいただく

お金で交換する概念がなく、物々交換だった時代もありますが、

自分が働くことで、それを必要としている人のもとに届き、対価をいただく

という流れは今も昔も変わっていません

ライクワーク

自分の好きなこと、得意なことを生かして働くってどんな感じなのかな?

おそらく自分が好きなこと、得意なことだったら打ち込むことに苦労を感じないはずです

私は小学生の頃から調理実習の授業が好きだったり、
中学のお弁当は毎朝自分で作っていたぐらい”料理”がナゼか好きで得意でした

資格も経験もないのに、オーストラリアでシェフとして働けたのは
単純に”好き”の気持ちが強かったからだと思います

ライフステージが変わったことで、現在はシェフの仕事は休業中ですが

今はこうしてブログで考えや情報を発信することにやりがいを持てていますし

ライティングスキルや編集など、もっと向上させたい気持ちが湧いてきているのは

誰かの役に立てている感覚が”好き”だからだと思います

好きなこと、得意なことを価値提供して、“傍(はた)を楽にする”

それがライクワークです

自分も楽(楽しい)だし、周りの人も楽にできるなんて素敵だと思いませんか?

ライフワーク

自分の使命について興味を持ったことってあるー?

使命とは、対価、見返りがなくてもやりたいこと、やってしまうことだそうです

にわかに信じがたいですが、
この世に誕生する前に神様と約束をして降りてくるという説もあります

この、使命がライフワークと深く繋がっているのは間違いなさそうですが、

正直、なかなかピンとこないという人が多いのではないかと思います

まずは自分の好きなことをして自分を満たしてあげないと、

見返りなしに働くだなんてただの自己犠牲になってしまう気もします

なのでまずはライクラーク

自分の好きなことで“傍(はた)を楽にする”を実現していく事が

後々、自分の使命、ライフワークに出会うプロセスなのかなと思います

まとめ

働くは“傍(はた)を楽にする”

ライスラーク・ライクラーク・ライフラークについてお話していきました

今後、働き方の多様化がますます進んでいく中で

自分の”好き、得意”を受容し解放してあげる事が重要になってくると感じています

この機会に

自分の好きなことで“傍(はた)を楽にする”を実現していく事

について考えるきっかけになっていると嬉しいです

CHEER UP!!!